ロッディオはフェアウェイウッドを差し置いてユーティリティヘッドの発売を先行させるほどフェアウェイウッドの製作にはこだわってきました。
ドライバーで採用したソールハッチをもっと機能に連動したものにしたい。そんな構想があり試作に時間がかかっています。
ドライバーでは12.6gであったソールハッチを大型化させ93.0gまでウエイトを持たせてフェアウェイウッドでは球を上げるために必要な低重心化のためのパーツとして役割を与えています。
ヘッド自体はシャローフェイスにソールに重たいハッチを付けての低重心化設計。
ソールのフェイス側にスリットを入れてボールの反発効果を高めています。飛距離の条件となる球の高さと初速アップにより「飛ぶフェアウェイウッド」となっています。
ポジションとしてはハードヒッター向けではなく扱いやすいヘッドがベースとなり、シャフトやソールを選択することで上級者にも対応できるようにカスタムパーツを取り揃えています。
ハッチ開けによる中ウエイト荷重・1度可変スリーブ重量別スクリューウエイトなどアッセンブルのバリエーションを広げるチューニング幅はフェアウェイウッドにも継承されています。
2018年2月20日よりロッディオのパーツ発注が可能となりました。
その為、オプションソール装着時にノーマルソールの購入無しにオプションソール装着での注文が可能になりました。
ロッデイオはヘッド数値をのロフトを0.1°単位で在庫管理しています。「立ちぎみ希望」「寝ぎみ希望」「フック目」「オープン目」などロッディオの在庫の中からご希望に近いヘッドを探しますのでご希望のある方は備考欄にお書き添えください。
ロッデイオシャフトのカラーカラーカスタムについては
Roddio Personal Color Selectionをご参考にしてください。
シャフトの明細をご連絡いただければ弊社からロッディオに注文出します。